続・僕が旅をしている理由Ⅱ

連載中

[作品説明]


電車なら待ち合わせをJR大津駅… もしくは京阪電車の、琵琶湖にある駅にするのだけど、

約束した女性読者はクルマらしいから、私の長期滞在している、東横インの隣にあるセイユーに…


途中… 彼女から『道に迷ったー』云々、軽いトラブルメール受信しながらも『到着』とメールあり、

私は それを見て、いざ 東横イン琵琶湖大津から、西友大津店へ。



しかし そうして向かったはいいも、私の心臓はドキドキ張り裂けそう、

キモオタの私の悪いクセ… まったく自分自身の気弱さが情けなくなる。



というのも彼女とは、電話で話したことも無ければ、写メ交換も何も無しのメールのみ。

女性読者が どんな声か、顔かも まったく分からないから、そんなふうに緊張した。



そのうえ彼女の性格は、クソ真面目… というか 常に敬語で、

私を名前の『涼治さん、涼治さん』呼びのため(どう自分に都合よく考えても)ざっくばらん… 軽く会えるタイプでない。



ノリのいい軽い女だと、会ってすぐに胸でも触って「やめてよ~」みたいに緊張も和むけど、

そんなことは到底、敬語口調の今回の相手… 彼女にはできるとは思えない、

そんなことは絶対にあり得ない、この世に存在し得ないとさえ思うほど、真面目な女性。





私は それらにつき、あまりの緊張から悪いクセが出て『このまま引き返し 部屋に帰ろうか?』と思うほど。

本当に情けないの極み… つくづく自分がイヤになる。





しかし 帰るわけにはいかない… 私は学校嫌いな小学生の登校拒否児童でない。

ガキみたいなことは言ってられない… 通用しない。



破裂しそうな緊張の中、意を決して 再びセイユーへ向かう勇敢な私。


ちなみに西友とはいっても、滋賀県は大津(古いシャッター通りの商店街にある)そこは、客は ほとんどいないし、

さらに 待ち合わせたのは、そんなセイユーの反体側にある裏口の入り口だから、

まったくと言っていいほど、人のいないとこだった。



これ以上 待ち合わせにはない、打ってつけの場所とでも言おうかしら、

誰も人がいないから、待ち合わせたら絶対に分かる… 分からないことは あり得ない。



[タグ]

[レビュー]

  • [評価] ★★★★★
    確かに待ち合わせ西友に小雪が来たら困りますね

[この作者のほかの作品]

ストーリーメニュー

TOPTOPへ