テキストサイズ

先生。

第3章 ◯ 黄色い朝食

「…キッチンでそんなおねだりするなんてな。変態。」


「だってふああん」





急に与えられた快感に、思わず叫んだ。





ひやりとする、冷たくて大きな拓の手の感触…






口を解放することで自由になった右手が、左手とあわさって、さらなる快感を体に刻んでいく。

寄せて、離して

つまんで、なでて



変化をつけて形をかえる胸。




19のころから拓によって育てられたあおいの体は、最初こそ貧相なものであったが、今ではEカップと、そこそこなものになっていた。





「あおい、エロいなー」


「はあんっ…。ばかっ」





「ばかとか言うやつは、おしおきだぞ。」





そういうと、拓はぎゅっと突き出た、二つの硬いものをつまんだ。





「きゃんっ」




体に稲妻が走ったような刺激。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ