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はれのちくもり、キスのちXX…

第1章 幼なじみ


「ちょ、何してるの//」
「… … …」

聞いても修平は黙ったままあたしの首筋をペロペロと舐める。

「しゅ、修平―」
「黙れよ。」

あたしの声を修平の声が遮る。
そしてまた舐めはじめる。
あたしはどうすればいいかわからず、黙ることしかできなかった。

あたしの部屋の中で、ぺちゃぺちゃといやらしい音が響く。
時には軽いリップ音もした。

あたしの息はだんだんと荒くなっていく。

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