
はれのちくもり、キスのちXX…
第2章 大事な人の、大事な人
そして午後の授業が終わって放課後…
あたしは修平に学校が終わったとメールをした。
送ると同時に菜摘を呼んだ。
「菜摘ー、」
「なに?」
そして一度息を飲み込んで、言った。
「あたし、修平の事が好き。」
そう言うと菜摘は少し驚いた顔をしたが、すぐに微笑んでくれた。
「やっぱり。」
「えへへ//」
「あたしの目に狂いはないねwでも何で急に?」
あたしは菜摘の言葉に考えさせられてこの結果に至った事を話した。
「そっか、そっか~」
「うん。特別だと思ってたけど、その特別は好きっていう特別なんだったんだろうな。」
「気づいた真央、さすが!」
「へへっ//やっと気づいたって感じだけどw」
「…で?」
今度は菜摘の顔がにやにやした顔になる。
「いつ告白するのw?」
「こここ告白!?」
「うん。だって好きなら伝えないと!」
告白とか考えたことないよ…
第一したことなんて一回もないんだから。
「…しないといけないのかな?」
「当たり前!修平くんイケメンなんだからとられちゃうよ?」
「う…」
「とられたら恋愛関係どころか親友関係もあやうくなるよ?」
「でもでもその前に!」
「何よ。」
「修平はあたしの事女の子として見てないよ。」
「そんな真央の考えなんて知りませーん。」
「あたしのこと女の子と思ってたら普通部屋もノックして入るよ…」
「…確かに。」
30分ほど菜摘と話した結果、
告白はしないでまず修平に女の子として見てもらえるようにすることになった。
あたしは修平に学校が終わったとメールをした。
送ると同時に菜摘を呼んだ。
「菜摘ー、」
「なに?」
そして一度息を飲み込んで、言った。
「あたし、修平の事が好き。」
そう言うと菜摘は少し驚いた顔をしたが、すぐに微笑んでくれた。
「やっぱり。」
「えへへ//」
「あたしの目に狂いはないねwでも何で急に?」
あたしは菜摘の言葉に考えさせられてこの結果に至った事を話した。
「そっか、そっか~」
「うん。特別だと思ってたけど、その特別は好きっていう特別なんだったんだろうな。」
「気づいた真央、さすが!」
「へへっ//やっと気づいたって感じだけどw」
「…で?」
今度は菜摘の顔がにやにやした顔になる。
「いつ告白するのw?」
「こここ告白!?」
「うん。だって好きなら伝えないと!」
告白とか考えたことないよ…
第一したことなんて一回もないんだから。
「…しないといけないのかな?」
「当たり前!修平くんイケメンなんだからとられちゃうよ?」
「う…」
「とられたら恋愛関係どころか親友関係もあやうくなるよ?」
「でもでもその前に!」
「何よ。」
「修平はあたしの事女の子として見てないよ。」
「そんな真央の考えなんて知りませーん。」
「あたしのこと女の子と思ってたら普通部屋もノックして入るよ…」
「…確かに。」
30分ほど菜摘と話した結果、
告白はしないでまず修平に女の子として見てもらえるようにすることになった。
