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矢印にそって進んで行くと…

どんどん奥に迷い込んで行くような…

不思議な感覚がした


小人でも出てきそうな、メルヘンチックな感じもするが…毒りんごを持った魔女が潜んでいそうな雰囲気も自然と感じられる…



素直に道にそって歩いていくと…



開けた場所に…館が建っていた…



小人ではなく、魔女がすんでいるかのような館…


扉の前には…看板があった…



『……本当にあった…』



半信半疑だったが、実際に存在した事に、少し驚いた…




私は、ゆっくり……



扉を開けた……