テキストサイズ

100%えろMIX

第3章 アイドルの握手会

――――!!
1番目に並んでる人、いや、もう目の前にいるファンがまだ勃起していたのだ。

きゃああああ!!
愛奈は思いっきり叫びそうになった。

こ、こんな間近で・・・やめてえ!

「あ・・・え、と・・・」
戸惑っていると井林さんが助けてくれた。

「じゃあ、この間の話した通りに」
ファンにそう言っていた。
当然、ファンもその行動をとる。
そう、手を出して・・・ぎゅっ。


「・・・・・」
「・・・・・」

「ぎゃああああああああああああああ!!」

愛奈はこちらに出された手を握っていた。ハズなのに・・・。

男性のあそこを思いっきり握っていたのだ。

咄嗟に手を放して椅子ごと後ろへ離れる。

「い、いやああ!い、井林さあああん!」
隣の井林さんに助けを求めながらも、愛奈はファンとの距離を置いていた。

それなのに、何故かファンは興奮している。
・・・握られたのは・・・そう思うだろうけど・・・うぅ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ