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宅急便に気をつけて。

第2章 気になるあの人。




やばい…緊張で上手く文字が書けない…!



「では失礼します」




ミミズのような変な文字でサインを書き終えると、
お兄さんは帽子をまた深く被り直し、
出て行った。



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