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宅急便に気をつけて。

第9章 夜






私は少しドキドキとしながら、松永さんの言いなり通り、お風呂にお湯をためにいった。




「はあ…」


1人、お風呂場でお湯を溜めながら、ため息をつく。



「なんであの人のいいなりになっちゃうんだろ」

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