テキストサイズ

宅急便に気をつけて。

第7章 マツナガ ヨウ






「えっ?!ちょっと勝手に人のお風呂使わないで下さい!」




「なに?一緒に入りたいって?」






「……どうぞ、ごゆっくりと…お入り下さい…」






これ以上この人にたてつくと本当にお風呂場に
連れて行かれるような気がし、私はなくなくお風呂に入ることを承諾した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ