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その手で触れて確かめて

第1章 白雪姫 (A × O)



あとがき。


自身の長編小説より、


主人公と、青年実業家A氏とが出会い、



A氏が主人公に一目惚れするという場面で、



中でも、主人公が「姫」と呼ばれる所以となったエピソードです。



高校時代、クラスメートだったにも関わらず、本編では初対面のようだった2人。



実は、主人公の記憶の片隅にもなかったという、A氏にとっては悲しいオチでした。



お次は、そのA氏と三男さんのお話。



若干(?)、ピンク色に染まります。



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