無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

今度は、下着の中に手を入れてきて直に触ってくる。


ぞくぞくするような快感が背中をかけ上がってきて、

脳天を刺激してくる。



「あっ…はあっ。」



体を捩り、熱っぽく見上げる。



「随分気持ち良さそうだな？」



相葉雅紀は俺のズボンに手をかけ、下着ごと取り去った。



「智よりは楽しめそうだな…」


「え？」



俺の腰を掴み、一旦体をうつ伏せにしてから、


腰を支えるように持ち上げ、


ちょうど俺の双丘がアイツの目の前に晒されるよう、四つん這いにされた。



「あっ…！な、何す…んっ！」



いきなり後孔を無理矢理押し開くように指を挿し入れられる。



「ああ…っ」



一気に押し寄せる圧迫感と高揚感でがくり、と体の力が抜け、


シーツに突っ伏した。



「…いい眺めだ。」



相葉雅紀は、空いている方の手を俺の下腹部へ回し、



体を支えるようにして俺のモノを握った。



「んあっ…やっ…あっ…」



根元から先端へ、ゆっくり扱き始める。



「やめていいのか？」



そう言われて初めて気づく。





俺の腰が、ヤツの指先に翻弄されるように、





淫らに揺れていたことを。