その手で触れて確かめて
第15章 続・honeyすうぃーとな俺たち。(O × N )
二泊目の朝、
ぐずぐずする智をシャワールームに放り込んだあと潤くんに電話する。
潤『楽しめた?』
「うん。それなりに。ありがとね?潤くん。」
潤『そ、よかっ…あっ…んっ』
ん?もしや、『真っ最中』でした?(笑)
「さ…櫻井さんにもよろしく言っといて?」
潤『う…ん…やぁっ…そんなとこっ…』
「………(汗)」
潤『あっ…あっ…イっちゃ…あ…』
潤くんの声が途切れてしまう。
朝っぱらから激しいですね?(←笑)
翔『あ…もしもし?カズくん?』
「あ、あれ?潤くん…は?」
ナゼか、潤くんのカレシの櫻井さんが登場。
翔『ごめん。潤のヤツ、意識飛ばしちゃって…』
…やっぱり(苦笑)。
翔『楽しめた?』
「うん。」
翔『そ。良かった。で、智くんは?』
「今、シャワー…わっ!?」
気配を消して背後に近づいて来ていた智に、
後ろから抱きしめられる。
翔『もしもし?カズくん、大丈夫?』
「は、はい…ちょ…智…。」
智「あ、翔ちゃん?今からオイラたちもお楽しみだから切るね♪」
「は?ちょ、ちょっと、昨晩、あんだけヤったじゃない?」
智「ん?昨日のはウォーミングアップ。今からが本番♪」(←笑)
ウソ…でしょ?
智「さっ、カズ、心ゆくまで楽しもうね?」
「待って!!俺、もう限界…あっ!!」
そして、押し倒される、俺。
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