無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

窮屈な布が取り払われた途端、ほぼ完勃ち状態だった俺のモノが勢いよく顔を出す。



翔「声もエロいけど、ここもなかなか…だな。」



翔さんは、わざと大きなリップ音を立てて、先端の窪みにキスをする。



「あ…っ。」



今度は茎を握りしめ、尖らせた舌先で何度も突いた。



「やぁっ……んっ」



体の奥深くで沸き上がってきたものが一気に下半身に集まって、



翔さんから与えられる刺激で瞬間的に熱せられる。


翔さんは、カリ首の辺りまでを口に含むと、一旦口を離し、



螺旋を描くように茎全体にくまなく舌を纏わせた。



目を固く瞑り、翔さんの舌先が今、自分のモノのどの辺りにあるのかを妄想しながら、



自分の体の奥に熱せられたものが屹立した自身を競り上がってくるのを感じた。



そんな、俺の体の変化を知っていたかのように、



翔さんは俺自身を咥えこみ、顔を上下に動かし始めた。



「あっ…あっ…や…やめて。」



体を捩りながら、口淫に夢中な翔さんの頭を引き剥がそうとする。



「だめだ、って……出ちゃう…からっ…」



やめるどころか、ますます激しくなる動きに、頭の前の中に銀色の靄がかかったようになって、



俺はとうとう翔さんの口内に熱を吐き出してしまった。