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翔「スゴいな、今日は…。」


「だって、いきなりするから…」


翔「こんな可愛いこと言われたら我慢できなくなったんだよ。」



と、少し強引に二本目を入り口に沈めて解し始めた。



「あっ…あっ…」



やがて俺のサキから零れ落ちてくる体液を潤滑油がわりに三本目を陥入してきた。



バラバラに動かされる指先の一つがあの場所を掠めて、



「ひ……あっ…」



自身で吐き出した白濁で自身の腹を汚してしまう。



俺のいいトコロを知り尽くした指先は、あらゆるトコロを舐めるようにさらに奥へと進められていき、



再び、一人、上り詰めてしまった。



自己嫌悪から、自分のナカから指を引き抜かれたことに気がつかなかった俺は、



自分の入り口に宛がわれた翔さんの屹立した硬直に、思わず身を固くしてしまった。