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ずっとキミが好きなんだ

第1章 小さいころ

Jサイド



「あ〜もう飲みすぎなんだよ。」



翔「ふふっ。あっ潤?じゅんじゅん?居たの〜?どこに居たの〜?」




「あ〜、まじ酔っ払い。」




翔「じゅんじゅんがかまってくれません〜」





「はいはい。ちゃんとシートベルト。。。わっ!」




翔くんのシートベルトをつけようとした時、いきなり翔くんが俺を抱きしめた。耳元で俺の名を呼び続ける。




「ちょっと翔くん?!」




翔「じゅん〜。やっと近づけた。」




翔くんはしみじみと言っていた。


「運転出来ないからやめて。」



翔くんを無理矢理離すと、車を翔くんの家に走らせた。翔くんはそのまま眠りについた。
(あ〜どうやって、部屋まで運ぼう…。。)


とにかく翔くんの家にいそいだ。

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