角川学園-School Days-
第11章 一泊移住編~2人の時間~
「よし、そんじゃあ脱がすぞー」
着替え終わった俊樹君が、僕の目の前まで近付く。
僕は、万歳して俊樹君に体操服を脱がしてもらい、私服を着せてもらった。
「次は、ズボンなー」
「うん」
次に、体操ズボンを脱がしてもらい、今日履いて来たズボンを履かせてもらう。
「俊樹君、ありがとう」
「困った時は、お互い様だぞー
郁こそ、捻挫で着替えにくいからって、男に着替え手伝ってもらって嫌じゃなかったかー?」
「ううん、別に嫌じゃないし特に抵抗はないよ」
お泊りとか体調不良の時とか、夕陽君にも着替えを手伝ってもらった事もあるし。
「そっかー」
「それに、俊樹君なら別に良いかなぁって
信頼してるし」
何故かわからないけど、俊樹君は夕陽君と同じくらいに安心出来る。
「まあ、郁がそれで良いなら
何か、不便な事があれば他にも手伝うしさ」
「でも、何だか悪いよ」
着替え終わった俊樹君が、僕の目の前まで近付く。
僕は、万歳して俊樹君に体操服を脱がしてもらい、私服を着せてもらった。
「次は、ズボンなー」
「うん」
次に、体操ズボンを脱がしてもらい、今日履いて来たズボンを履かせてもらう。
「俊樹君、ありがとう」
「困った時は、お互い様だぞー
郁こそ、捻挫で着替えにくいからって、男に着替え手伝ってもらって嫌じゃなかったかー?」
「ううん、別に嫌じゃないし特に抵抗はないよ」
お泊りとか体調不良の時とか、夕陽君にも着替えを手伝ってもらった事もあるし。
「そっかー」
「それに、俊樹君なら別に良いかなぁって
信頼してるし」
何故かわからないけど、俊樹君は夕陽君と同じくらいに安心出来る。
「まあ、郁がそれで良いなら
何か、不便な事があれば他にも手伝うしさ」
「でも、何だか悪いよ」
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