テキストサイズ

角川学園-School Days-

第22章 三角関係決着編~次の物語~

数多君は、卒業してからジークンドーの道場を継ぐのに、頑張って生徒達の指導をしながら修行も頑張っている。

2年くらい付き合ってる彼女とは上手くいっていて、来年には結婚するみたいだ。

研磨さんと歩さんは、アメニイト日本橋店でいつもどおり。

編集者になってからは、アメニイト日本橋店に行く機会も2人に会う機会も減ったけど、時間が空いた時には通っているんだ。

隼は、壮馬君と同じ大学に通っていて2人は、いつものようにラブラブ状態。

壮馬君は、隼と同じ大学の剣道部に所属している。

あと、大学が文月家から近いって事で下宿として、壮馬君も文月家で暮らしている。

壮馬君の家族からも許可を得ていて、最初は断ったけど家賃と食費を受け取る形に。

つまり現在、文月家では僕、隼、俊樹君、壮馬君の4人で暮らしてる状態だ。

「今日は、久しぶりに俊樹君とデートだから、早く仕事終わらせようっと」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ