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第3章 ポチ
ちょっとちょっと!さな!
あんたアメフトなんかしってるの?!
ちぃは?
「しらなーーーい!」
2人揃って首を横にふる
まってよ
私だって知らないし
マネージャーってなに?
「なんとかなるって!
どうせ名前だけだろうしさー
なんかめっちゃかっこいい人もいたじゃん?」
「うん…確かに!
恋の予感!!!」
なんとも不純な動機だけど
大学生なんてそんなもんか!
「じゃーここに名前と住所と電話番号書いてー」
アメフト部の多分 1、2年かな?と思われる学生がノートを持ってきた
「ポチ」
その人の顔をみて
ついつぶやいてしまった
「ポチ?」
「あ!ごめんなさい
いや その。。。あ…うちの近所の柴犬のポチにそっくりで.…あはっ」
「おいおいー!失礼だなぁ笑!」
(いやいや 笑った顔もどうみてもポチなんですけどー!ちょっとかわいいかも)
「えっとー
自分は 経済学部2年渡辺です!ポチじゃないからよろしくっ笑
わからないことあったらなんでも聞いてね!」
「あの…わからないことだらけなんですけど笑」
「あはは。。。そうだよね!
簡単にあれこれと説明をうけて
私たちは部屋をでて 賑やわっている模擬店の方へと歩いて行った
「あやちゃーん!ちょっとまってーーー」
さっきの部屋からポチが手招きをしながら叫んでる!
え。。。なになに?
「あや 呼ばれてるよー笑
いっておいでー!うちら
その辺ぶらついてるらー!がんばって」とクスクス笑いながら 2人は 模擬店の方へと小走りに去っていった
戸惑いながらも
ポチの方へ走っていった
「なんですか?」
「あやちゃん
彼氏いる?」
「え?」
「俺の彼女になってくれない?」
あんたアメフトなんかしってるの?!
ちぃは?
「しらなーーーい!」
2人揃って首を横にふる
まってよ
私だって知らないし
マネージャーってなに?
「なんとかなるって!
どうせ名前だけだろうしさー
なんかめっちゃかっこいい人もいたじゃん?」
「うん…確かに!
恋の予感!!!」
なんとも不純な動機だけど
大学生なんてそんなもんか!
「じゃーここに名前と住所と電話番号書いてー」
アメフト部の多分 1、2年かな?と思われる学生がノートを持ってきた
「ポチ」
その人の顔をみて
ついつぶやいてしまった
「ポチ?」
「あ!ごめんなさい
いや その。。。あ…うちの近所の柴犬のポチにそっくりで.…あはっ」
「おいおいー!失礼だなぁ笑!」
(いやいや 笑った顔もどうみてもポチなんですけどー!ちょっとかわいいかも)
「えっとー
自分は 経済学部2年渡辺です!ポチじゃないからよろしくっ笑
わからないことあったらなんでも聞いてね!」
「あの…わからないことだらけなんですけど笑」
「あはは。。。そうだよね!
簡単にあれこれと説明をうけて
私たちは部屋をでて 賑やわっている模擬店の方へと歩いて行った
「あやちゃーん!ちょっとまってーーー」
さっきの部屋からポチが手招きをしながら叫んでる!
え。。。なになに?
「あや 呼ばれてるよー笑
いっておいでー!うちら
その辺ぶらついてるらー!がんばって」とクスクス笑いながら 2人は 模擬店の方へと小走りに去っていった
戸惑いながらも
ポチの方へ走っていった
「なんですか?」
「あやちゃん
彼氏いる?」
「え?」
「俺の彼女になってくれない?」
