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第3章 ポチ

重い空気のまま
2人は食事を済ませた


。。。。誕生日なのに
なにこれ?!。。。。




「プレゼント用意したんだ
はい!これ」


「あ。。。うん
ありがとう。。。」


素直に喜べない自分がいた



高級そうな小さな紙袋

「あけてみて!!!」



中にはブランドものの
デザインリングがはいっていた


「かわいいね!ありがと」



「なんかうれしくなさそうだね?」

「だって!
なに考えてるかわからない!

さっきから。。。ここの店来る前から
どう見てもおかしいよ?」



「。。。。ごめん
実は。。。。」

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