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むかしむかしあるところに、信五という青年がいました。


信五はとても仕事熱心で、テレビに出てはツッコミ…ラジオでもツッコミ…コンサートでもツッコミ…


とにかくもうツッコミ命！！


そんな信五には、愛する人がいました。


それは……


聖輝「信五さーん！」


そう！


信五は事務所の後輩である聖輝に恋しているのです！！


村上「ちょっちょう待て！！何じゃこれ？！」


横山「まぁまぁまぁ！続き読んで！」


村上「えぇ……」


俺は仕方なく続きを読む。


信五「おう、お疲れ。」


聖輝「お疲れ様です！」


信五「(なっ何て可愛い子なんや…///)」


聖輝「信五さん、これから用事ありますか？」


信五「いや、特にないけど。」


聖輝「本当ですか？だったら僕のお買い物に付き合ってほしいなぁ〜」


信五「おっお買い物に付き合う…？！」


その時、信五は感じた。


こいつ…買い物に付き合わせといて、家に招待するつもりやな？


で、2人でいい感じに盛り上がって最後はお泊りコース…


部屋で2人きりになった時、聖輝は俺の服を脱がせながら口説き…


そして最後は俺のおいなりを…！！