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「あ……あ…せんせ……っ」



思わず先生にしなだれかかる。



潤「気持ちいい？」


「は…い。」



好きな人のモノと自分のモノを重ね合わせて、



好きな人の手によって愛でられる、という奇妙さに、


思わずうっとりしてしまう。



「ふ……あ…せん…せ…もう…」


潤「イキそう？」



先生の体にしがみつき、こくこくと頷く。



潤「やっぱり君は可愛い。」



どちらのものなのか、



透明な粘液が滴る手を頬に添えられ、噛みつくように口づけられる。



「んっ……はぁ…」


潤「ダメだ…もう我慢できない。」


「え……？」


潤「……挿入れるね？」




さらに、僕の後孔が先生のモノのほぼ真上に来る位置まで体を引き寄せられる。



潤「初めは痛いかもしれないけど我慢して？」



と、僕の両足を目一杯開き、その間に体を割り込ませてきた。



潤「もう少し、僕にくっついて？」



言われた通りにすると、


先生は僕の体をフワリ、と一瞬だけ持ち上げ、



同じ場所にゆっくり下ろした。



「あっ……あ…」


潤「力、抜いて。」





感じる…



先生が…僕のナカに入ってくる。



「うっん……んっ…ん…」


潤「痛くない？」



薄目を開けながら小さく頷く。





先生、僕、平気だよ？



だって、僕………












先生のこと、大好きだから。