テキストサイズ

触感

第1章 歯医者

そして1週間はあっという間に過ぎた。


朝からソワソワしてる自分に気付いた。


見られるわけでもないのに下着を念入りに選んだ。


黒、いやー赤?


いやいや、白だな。


ボリュームアップのブラに、ティーバック。


変態は決定的だな。



一生懸命仕事に集中して、歯医者のことは考えないようにしたけど無理だった。


考えては濡れて、考えては濡れての繰り返し。


以前はこんなこと一度も無かったのに。



自分の淫乱さに少々困惑した。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ