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触感

第1章 歯医者

時間になった。


歯医者に向かう足取りが早くなる。


歯医者に着き、目の前の扉を押し開ける。


カランカラン


入る時の鈴が鳴った。


受付にいるはずの女性がいない。






そこにいたのはイイダ先生だった。






頭が真っ白になって目の前も真っ白になってそのまま倒れてしまった。


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