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無表情の宇野くん

第108章 おまけ②。

宇野くんと五味さんのことについては、大毛さんには宇野くんの方から話をしているが、語り部さんはなにも聞かされていない。
覗き見したことに気づかれたかも、と本人は気にしているが、単に忘れていただけである。


この物語は基本的に、宇野くんたちの中学三年生の冬頃の話であり、夏頃の話、宇野くんの過去に関しては、またおいおいなにかしらの形で書けたらと思っております。


お読みいただきありがとうございました。

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