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遊ぶ人間

第2章 幸せ

「あれ?今やらしい事
考えたでしょ?」

「えっ////」

りゅうやは小さい声で

「顔…真っ赤だよ?」


「何言ってんのよ!」

「ぷぷっ。図星ですかぁー?
まぁ、当たってるけどね♪」

えっ////?

りゅうやはそう言うと
あたしの腕を引っ張って
屋上へ向かった。

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