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リレー小説
自由参加です。どんどんどうぞ。
なお一切の私語禁止でございます。参加していいですか?等挨拶も必要ございませんので!
それではスタート!
それは、ある雨の日の午後のことだった。
なお一切の私語禁止でございます。参加していいですか?等挨拶も必要ございませんので!
それではスタート!
それは、ある雨の日の午後のことだった。
71
「なっ……」
光秀はニヤッと笑うと、身体を左右に揺らし始めた。
「!」
光秀の身体が2人、3人へと増えていく。
俺は自分の目がおかしくなったのかと、何度も瞬きをした。
「アハハッ…ウフフ…」
光秀の身体はどんどん増えていく。
「なっ……」
光秀はニヤッと笑うと、身体を左右に揺らし始めた。
「!」
光秀の身体が2人、3人へと増えていく。
俺は自分の目がおかしくなったのかと、何度も瞬きをした。
「アハハッ…ウフフ…」
光秀の身体はどんどん増えていく。
72
ひいいっ((( ;゚Д゚)))!!!!
なんということだ。
ものすごく気持ち悪い。
なんということだ。
ものすごく気持ち悪い。
73
気持ちが悪く、めまいがして、
なぜか俺は、信長の首を締めていた。
信長も言った。「気持ち悪い」
なぜか俺は、信長の首を締めていた。
信長も言った。「気持ち悪い」
74
気持ち悪い。
その言葉にものすごくむかっときた俺は信長にこう言った。
「…ねえおじさん…
わさびと唐辛子、どっちが好き?」
「……は?」
その言葉にものすごくむかっときた俺は信長にこう言った。
「…ねえおじさん…
わさびと唐辛子、どっちが好き?」
「……は?」
75
「何をバカなこと言ってる。出雲そばならもみじおろし以外にあり得ないだろう。わさびなんて邪道だ!それより早く手を放せ!俺の首を絞めるな」
76
俺はポケットからもみじおろしを取り出すと…
信長の鼻に詰めた!
信長の鼻に詰めた!
77
「アホかお前!薬味だけで食うバカがどこにいる!大将、割子五段!2人前ね!」
信長は俺が詰めたもみじおろしを器用に鼻息で飛ばして薬味皿に入れると席についた。
「何を突っ立ってる。お前も早く座れ!」
信長に急かされた。…このテーブルと椅子はどこから沸いて出たんだろう。て言うか2人前だと?
まさか信長、自分の鼻に一度入ったもみじおろしを俺にも食わす気なのか?!
…まぁ、詰めたの俺だけど…。
信長は俺が詰めたもみじおろしを器用に鼻息で飛ばして薬味皿に入れると席についた。
「何を突っ立ってる。お前も早く座れ!」
信長に急かされた。…このテーブルと椅子はどこから沸いて出たんだろう。て言うか2人前だと?
まさか信長、自分の鼻に一度入ったもみじおろしを俺にも食わす気なのか?!
…まぁ、詰めたの俺だけど…。
78
めんつゆに出雲そばをくぐらせ、
薬味を乗せる。
そのもみじおろしは、トロリと
艶やかなコーティングを身に纏い、
見た事も無い
美しい輝きを放っていた。
「‥ゴクリ‥‥」
それを見つめ、生唾を飲み下す。
薬味を乗せる。
そのもみじおろしは、トロリと
艶やかなコーティングを身に纏い、
見た事も無い
美しい輝きを放っていた。
「‥ゴクリ‥‥」
それを見つめ、生唾を飲み下す。
79
うまそうだ……。
そういえば晩飯はまだ食べていない。
もみじおろしと蕎麦の香りが俺を誘惑する。
気づけば俺は箸を手に取っていた。
が、ふと信長の鼻の穴を見つめてしまった。
「!」
鼻毛が……
鼻毛が生えている!!!
そういえば晩飯はまだ食べていない。
もみじおろしと蕎麦の香りが俺を誘惑する。
気づけば俺は箸を手に取っていた。
が、ふと信長の鼻の穴を見つめてしまった。
「!」
鼻毛が……
鼻毛が生えている!!!
80
トイレットペーパーを持参するような奴が
何故、鼻毛をケアしていない!
蕎麦を持つ手を震わせ、俺は無性に苛立った。
トイレットペーパーを持参するような奴が
何故、鼻毛をケアしていない!
蕎麦を持つ手を震わせ、俺は無性に苛立った。
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