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リレー小説その2

もう少しで終わります!!

てことで作りました!

前と同じく私語禁止の自由参加。
入っていいですか?等挨拶も無くていいです。

とにかく繋げ!w

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「ゲハハハッ! 信長の分際が小癪な真似をしおってっ…こんな菓子、こうしてくれるわ!」

今川に着いていた鬼は送られたうまい棒に火を放った。

「ぬはははっ燃えろ燃えろ! 燃えてしまえ」

大量のうまい棒は大火に包まれ燃え上がる。

「ああっうまい棒がっ…」

兵達は炎を前にただ呆然と立ち尽くす。

「お前ら! チーズ味など邪道じゃ!まさか異国に心を売ったわけじゃあるまいな!ワシらにはこれがあるっ」

鬼は虎ジマパンツから何かを取り出した。

「ああっ! そ、それは…っ───」


32
カプリコいちご味!

33
鬼はカプリコにかぶりついた。

「うめぇ…最高だぁ」

そのときー…

炎に包まれたうまい棒が……

猿 犬 雉になったのです。

「おい、これ!」 
「なんだよこれ…!?」

兵達はびっくりしている。
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猿 犬 雉

三匹は戸惑っている鬼の兵達に

襲いかかりました。

ひっかいたり…かみついたり…
体当たりで…三匹の力を合わせて攻撃しました。

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倒した後……


ボスの鬼は目をギラギラさせていました。

「…ふん、手下をやってくれたな…」

低い声で言う。

「だが…まだ終わったわけじゃないぞ!」

鬼は金棒を構える

三匹はにらむ。

「いくぞ……!」
攻撃開始!!
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「マゼラニックストリーム!」

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すると突然
一匹の鬼がひかりだし


それはそれは大きな桃に変わった



「マゼラニックストリーム!」


「マゼラニックストリーム!」


カメラのフラッシュのように
光を放ちながら
鬼はどんどん桃に変わっていく



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ボス「あ、あれ?どうなってんだ?


マゼラニックストリーム!!」



また一匹
子分の鬼が桃に変わる…


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鬼は戸惑っている。

「…なぜ?なぜだ…?」

兵達が桃になってゆく。

猿「いくぞ、戸惑っているうちに!」
小声で作戦をたてる猿。
犬「オー!」

雉「…あい」

三匹いっせいに飛びかかる。

一斉攻撃!

「…ぐぁぁっ!」
鬼は苦しそうにする。

やっぱり作戦通りだ。

激しく切り裂く猿と激しく噛みつく犬
持っている剣で斬る雉。

オラオラオラァ!

激しい猛攻撃…!!

マゼラニックストリーム!なんて効かぬ!

 
鬼は力尽きた……。
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「くっ…!す…すみませんでし…た…ぐっ!」

力尽きたのかと思いきや
すぐに体力が回復した。

鬼は明るい夕日の中、消えていった……


完全勝利。

猿「…余裕だった」
犬「そうね」
雉「でもこれから強い敵来るかもしれんな…」

まあそれはわかりませんが。

猿「それよりさぁ…あの桃!あれ何?」

犬「マゼラなんとか言ってたけど…中身が気になるわ」

雉「そうやなあー、開けてみよ?」

雉が提案を出した。

──その時

桃がガタッと揺れた。

揺れてそのまま、パカンッと桃が開いた。

三匹寄って中身を見てみると
うまい棒と、カプリコ、もみじおろしが
入っていました…。
レスが上限に達しています。
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