萌の心情に寄り添い苦悩の内に拒む灰谷氏
緊迫したやり取りに胸がしめつけられます
そんな中、灰谷氏の手に重ねられた萌の手を思い出しました
あの打ち明け話のひと時が灰谷氏を騎士に変えたのだと
そして「柊が傷つく」の一言で萌の愛の深さを思い知ったであろうことも
知らぬ振りをすることを約束しろと強いながら灰谷氏の心は涙を流しているように思え、それが柊の胸に響いた…のでしょうか
萌は頼らなかったのではない、頼ることで起きる悲劇を恐れたのだと理解した柊が事実を知った時、俯くのか顔を上げるのか…
ハラハラが止まりません
更新ありがとうございました!