恋する相手を間違え、分かれ道で選ぶべき道を間違えた
今でさえ、真っ先に話をする相手は柊ではなく修斗であるはずなのに…
そんなことを考えていました
そして絶望と焦燥を抱え蹲る由奈が、いたずらが過ぎて閉じ込められた子供に見えてしまうのです
由奈の想いを描くほどに浮かび上がる修斗の想いが鮮やかです
非道なシーンを読んだ後なのに痛々しささえ感じるほどに
そんな修斗を間近で見てきたツトムの『…その痛みこそが嬢への罰なんでしょう』の言葉が心に残ります
ついに現れた会長
由奈と対峙する時何が起きるのでしょうか…
更新ありがとうございます!
待望の由奈sideにドキドキです