
更新をありがとうございます!
物語の最大の山場が進行中の中、私の心もハラハラ、ドキドキが進行中です。
読み始めた頃、正直これほどの嵐が吹き荒れるなど思いもしませんでしたが、なんとドラマティックであることか!
そのドラマは、ひとりひとり心に想う人の為に起きていると気づく時、嵐の行方を見つめ続けることが読み進める怖さを上回るのです。
萌の危機の中、二人のシュウが対峙するのでしょうか?
柊に、そして萌にシンクロしながら心乱れ、同時に謎をはらみながらの展開や張られた伏線の巧みさに毎回限りなく惹き込まれています。
今、私は祈るばかりです。
柊がリングを萌の指にはめることができるように、と…