
家に死体が転がっている―
異常事態に繰り広げられる、シュールな会話が笑えます。
ミステリを苦手な方も、レイン様の作品をお読みになれば価値観が変わるかと思います。
パズラーを得意とされる作家さんという印象を個人的には持っているのですが、語り口が軽妙なので難しさを感じさせません。(※謎解きは難しい…『八二』は私、ワカンナイ…)
それにしても、『どうやって殺すか』ならばアイデアは出てきますが、『死体を隠す』ことは難しいものですね。
私なら、第三者に二度殺させて罪をなすりつけようかしら。
…なんてね。もちろん、小説の話ですよ。
物語の世界ならば、我々は自由ですから。