テキストサイズ

地味に続く日常?!

151

雷華

社長――――…仕事中ですよ…
駄犬は見飽きました、次は無邪気な猫にでもなってもらいましょうか?

152

純弥

///ハァハァ!ハァハァ!

喜んで!!

153

こっちの二人は…猫も犬もないらしいが――――…

完璧な駄犬にため息をつく…秘書ライカであった。

154

ヤマト君

そ~言えば…純弥さんって犬っぽいよな?

155

赤羽

――――あ~…あの人はマジで犬だから!

156

ヤマト君

は?いやいや、純弥さんは…人だよ?

157

赤羽

いやいや!ライカさんの前だと――――確実に犬だよ!犬!

158

ヤマト君

――――は?意味わかんねぇ…

159

赤羽

分かんなくていいよ…あっちの世界は…ヤバいから…

160

【END】

クリックして次のテキストを表示

/29ページ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ