With the king…
231
sigma⚔
フン!
232
sigma⚔
フン!
233
パン!パン!パン!
シグマの唸り声と突く動作が同調する
ミウは何度もイかされされるがままの状態
泣き声も単調になっている
シグマが頂点に向かう前にオンナは果ててしまう
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一緒にイクという
シグマの願望は未だ叶わない
全身から汗が吹き出し
背中から湯気が立ちのぼる。
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sigma⚔
ハァ、ハァ…くっ!
キタか、キタ!ッシャーァァァ!!
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ドビュ、
ドピュッ…
ビュビュビュッ
カミナリに打たれたような衝撃がシグマを貫き
強烈な快楽に襲われる…
ビクビクと痙攣しながら意識が遠のいた
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sigma⚔
ハッ!死ぬかと思った…
オマエは完全にイっちまったな…ははは
ミウ、愛してるっても聞こえてねぇな
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シグマはミウの頬にキスをすると部屋を後にした。
浴場に向かい汗を流すと、ソニアの厩室に向かった…
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◆ソニアの厩室◆
シグマが最後に訪れる厩室は
ソニアのところと決まっていた。
第1妾という肩書きもあり
シグマは特に意識していなかったが
他の者たちは序列を重んじていた。
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シグマの行動はソニアの元に逐一報告するように指示されていて、
ミウの厩室を出たとの連絡を受けてソニアは主人を迎える準備をしていた。
すべてはさり気なくをモットーに…
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