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With the king…

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miu🐈

ただの好奇心。
シグマがどんな風にしたのか見てみたい。異世界のオンナにはやって見せたんでしょう!

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ミウの眼差しが鋭く突き刺さる。

シグマは困惑していた…日頃から気になっていたことがある。
ミウが妊娠しない事が不思議だった。毎夜、結ばれているのに…

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sigma⚔

オレの子種を外に吐き出せというのか…何故だ

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miu🐈

だから、好奇心よ…シグマに腹出しさせた異世界のオンナに負けたくないだけ

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sigma⚔

違う!ルネスは守る者があったからオレの子を望まなかっただけで…そうでなければ結ばれたハズだ。
ミウはオレの子が欲しくないのか?妾失格だ。

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シグマの怒りに触れてしまった。ミウは動揺していた。

妾失格。

シグマが決定を下したら王宮を追い出されてしまう。

(それだけはイヤ!)

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miu🐈

ごめんなさい…アタシ勘違いしてた…シグマに腹出しさせた異世界のオンナが許せなくて…そう言う理由があるって考えつかなかったから…結びを断るってどんな感じなのか知りたかっただけ…浅はかだったわ、赦して

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シグマはカウチから立ち上がりミウを見下ろすように見つめた。

ミウは袴の間から熱くそそり勃つペニスを取り出して頬張った。

ジュル、ジュル

ワザと卑猥な音を立てて咥えてみせる。腰を回しシグマを求める

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miu🐈

シグマさま…シグマさまが欲しい…愚かなアタシを虐めて…あむっ、んんっ…

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ミウは必死になって懇願した。
相変わらずシグマは黙って見下ろしている。

冷たい眼差し
ミウは背中に冷たい汗をかいていた。

(イヤ、イヤ、妾失格なんて!絶対にイヤ)

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