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With the king…

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全て洗い終わった

ビアルネスはホッとするのも束の間
シグマに全身を指で洗われてしまった

(ニギャアァァァ!!)

まだ処女なのに…
アソコがジンジン疼いていた

(ヤダ…ビー感じてるの?!)

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sigma⚔

気持ちよかったか?
子どもっぽいケド
オンナだな…

今夜はオレの指で溶かして
やるから覚悟しておけよ

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viernes🐝

いゃあああ!!
エッチなこと言わないで
恥ずかしいよ…

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sigma⚔

可愛いな、恥ずかしいと言いながら
オマエの身体は素直に感じてただろ
…あぁ、興奮するな…

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シグマは目を閉じて、妄想にふけっている…
身体の真ん中で宙を舞うペニスがググッと
そそり勃ってピタッとヘソに届く

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sigma⚔

ハァ、ハァ…今すぐ結ばれるか?
オレは準備が出来てる…

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viernes🐝

ヒィィィッ!!

(凶器のようなペニスを目の当たりにして、おののく)

ちょっと怖いかも…

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sonia💃

ビアルネス、大丈夫よ。

そんなに怯えていたら、シグマが困ってしまうわ…
ここは私が納めるから、食堂で待っててちょうだい。

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ビアルネスは着替えると浴場を後にした
去り際、チラッと浴場に視線を移す

ソニアが猫のポーズでシグマを納めていた
その姿は美しくもあった

ビアルネスの心は複雑に揺れていた

650

◆食堂◆
皆が席に着き、食事と酒と会話を楽しんだ

ビアルネスも改めて自己紹介をしたり
今日あったささいな出来事を共有したり
ゆったりとした時間を過ごした

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