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With the king…

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ワインを口に含み、ミウに口移しで飲ませてやった。
何度か繰り返すとホッと息をつく仕草をみた。

シグマもベットに横になりミウをチカラ強く抱きしめた

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miu🐈

シグマ、筋肉がイタイ…
さっきのは何だったの?

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sigma⚔

ん?あぁ、強く抱きすぎた…つい嬉しくてな。
アレはポルチオって言うらしい

Gスポットみたいなもんだろ、初めて上手くイった。
愉快ユカイ

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miu🐈

勉強熱心なのね、さすがだわ
アタシが初めて?嬉しいわ…ソニアもまだ未経験って事よね

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sigma⚔

あぁ、そうだ。
今まで見たことない程、表情が歪んでたぞ。
相当気持ちよかったんだろうな…羨ましい

オンナのオーガズムはオトコのソレより何倍も気持ちイイっていうだろ
ポルチオは死ぬかもな

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miu🐈

ふふふ、そんな事考えてるの?
シグマって意外とユニークなのね

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sigma⚔

ミウの性癖には敵わないけどな…

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それから、ミウは思い出したように試したいオモチャがある。
と、言って納戸へ歩いて行ったのでシグマは慌てて厩屋を後にした。

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◆ソニアの厩室◆
シグマが夜のお勤めを済ませて部屋に戻ったのは真夜中3時を過ぎた頃
ベットには幼い新妾のビアルネスがスヤスヤと眠っている。
シグマはその姿を黙って見つめていた。

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sonia💃

おかえりなさい、シグマ

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