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おうさまの金曜日

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目を覚ましたシグマは状況を一早く理解して、ビアルネスに求婚と求愛を同時に求めた。

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sigma

もし、このまま元の世界に帰れなければオレと2人きりで暮らす事になる…ビアルネス、オマエは美しい…オレと結ばれよう…愛している

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viernes

分かったわ、アナタの妾になってもイイよ。優しくしてね…ビーちょっと怖いかも…

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sigma

健気だな…たっぷり可愛がってやる…オレより先に果てるなよ

175

ビアルネスはシグマの腕にしがみ付く、熱い舌と太い指で蕩けるような寵愛を受ける…

クチュ、クチュ…
オトコの指が膣を攻める、指を伝いトロトロの蜜が滴り落ちている。淫らな声を上げて身を委ねる

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viernes

ハァ、ハァ…気持ちいい…気持ちいいの…もっと、もっとビーを虐めて…ジンジンするの…こんなの初めて…

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sigma

ハハハ、そう焦るな…充分に濡れてはいるが、指が2本入りそうにない…オレのはそれ以上だ。結ばれたいのはオレもだが…オマエには苦痛でしか無くなる。

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シグマはわりと冷静に愉しんでいた。乱れる新妾の蕾は柔らかく開いてはいるのだが…シグマは二本の指を蕾に充てがい押し込んでみた。

グググ…
膜が押し広げられピンと張っている。力任せにグンと押し込む

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viernes

痛っ…ヤメて…うぅ…おじさま…おじさまに会いたい…

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ビアルネスは痛みに耐えかねて叫び声あげて他のオトコを呼んで泣きだす。シグマは困ったようにオンナを優しく抱きしめた。

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