おうさまの金曜日・窃取篇
231
看護士(ルネス)
あん、あん…ダメ…はぁん…ああっ…
232
シグマは頂点を目指してストロークを繰り返す。
ルネスはついに快楽に溺れ疲れて、されるがままに揺れている
シグマは全身に汗を吹き出し頂点に向かう
233
シグマ(獅真)
フン!
234
シグマ(獅真)
フン!
235
シグマ(獅真)
あぁっ!
236
ペニスを引き出したと同時にルネスの腹の上に精がほとばしる。
ドピュ、ドピュ、ドビュビュビュビュ…
シグマは初めての体験に少し感動していた。
ペニスを扱いて精を搾り出した。
237
シグマ(獅真)
ハァハァハァ…ルネス…コレで良かったのか?
238
シグマは全身汗だくになって、息を整える。
意識が戻ったルネスは虚ろな表情でシグマを見つめている。
2人はしばしば見つめ合っていた。
ルネスはシーツで身体を拭い、シグマに身を寄せた。
239
看護士(ルネス)
優しいのね…ちゃんと守ってくれた
240
シグマ(獅真)
オレはコッチの世界では無力だ…責任を取ることが出来ない
ルネスを悲しませる訳にはいかない。
クリックして次のテキストを表示