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俺はちゃんと座って真剣な顔して那奈ちゃんをみた


「那奈ちゃん…俺、那奈ちゃんのこと好き…」


『那奈も好きだよ～ありがとう♪優凛も龍悟くんもみんな好き！』


………

「ふぅ…。あのね？LIKEじゃなくてLOVEなんだけど？」


『えっ…///』



顔真っ赤にして可愛いなぁ…


「けど俺、心太も好き。大切なダチなんだ…諦めないでおこうと思ったけど、やめた！心太に敵いそうもないしさ～」


『…///』


ちゅっ…


那奈ちゃんのほっぺにちゅうをした


『元気くん//！！』

「ハハハ！顔真っ赤～♪♪けどね、からかうのはやめないよ～♪那奈ちゃん可愛いし、心太からかうの面白いからね！」

『…///！！』


「あ～言ったらすっきりした♪膝枕ありがとう～！！みんなのとこ行こうか♪」

『えっ…あ、うん！！』


車を出てみんなのところに向かおうとしたら


『元気くん！好きって言ってくれてありがとう！！応えらんないけど那奈もやっぱり好きだよ！！』



あぁ…//諦めれるのかなぁ俺。



「ありがとう♪那奈ちゃん！」


『えへへ///みんな待ってるね！』


そう言って２人でみんなのところに行った