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~初恋~

第23章 社員旅行~想い~



少しして男2人は後悔した


これって…拷問だよな…(泣)



那奈の白くてもちっとした肌

タオルに収まりきらずに少し盛り上がってる胸


長い髪を上げて見えるうなじ


春は理性が飛びそうなのを我慢していた


一方…



夏さんの細い腕

少し赤らんだ肌

型の綺麗な胸にクビレ


みつも理性がぶっ飛びそうなのを我慢していた




それから他愛ない話をしたけど、春もみつも頭に入ってこなかった




ガラガラ…


「誰か入ってきた!」

春は那奈を

みつは夏を

岩影に隠した



「ななすけ…大丈夫か?」


『春さん…//大丈夫だけど…近いです///』


「えっ?あっ…//ごめん…けど今動けない…」


俺はななすけを後ろから抱きしめる型で岩影に隠れている


今動くと入ってきた人にバレてしまう…

それだけはダメだ…


入ってきた人ってのは


健太と浩さんだから


肌と肌が密着してだんだんと変な気分になってきた俺は少しななすけの腰に手を回した


『春さん…//ちょっと//手!!』


離してと言わんばかりに動くななすけ


密着した肌
ななすけの香り
動くななすけの体が俺のアソコを刺激した


「ちょっと//ななすけ…動かないで///」

『だって春さんが離してくれないから//』


「あっ…//ヤベ…」

『どうしたの?春さん?あっ…//』


ななすけにもわかったんだろう真っ赤になって黙ってしまった


「ほんと悪い…//最悪だよな…けどこの状況でこうならない男はいない…って言い訳だよな///」


『いえ//気にしないで下さい///大丈夫ですから…//』


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