~初恋~
第37章 バレンタインと誕生日~優凛の場合~
~優凛~
那奈と一緒にバレンタインの材料と誕生日プレゼントを買って帰宅した
私は実家暮らしで、お母さん、お父さん、高3の弟の4人家族♪
ガチャ…
「ただいま~」
家に帰るとリビングからお母さんの声
「おかえり~ちょうどご飯できる所よ♪荷物置いて手伝って~」
「はいはい~」
私はカバンとプレゼントを自分の部屋に置いて、お菓子の材料を持ってキッチンへ向かった
「あら、たくさん買ってきたのね♪何作るの?」
「バレンタインデーだよ明後日!龍悟がバレンタインが誕生日だから生チョコケーキ作ろうかと♪」
「龍悟くんバレンタインが誕生日なのね!砂糖と塩間違えないようにね!!」ニヤニヤ
「もう!何年前の話よ///大丈夫よもう!」
小学生の時に砂糖と塩を間違えてすごい辛いお菓子が出来上がった事があったんだよね…笑っ。
料理を運んで2人で晩御飯を食べた
弟はバイトでお父さんも残業なんだって~
他愛ない話をしながらご飯をたべてるとお母さんが
「けど優凛、あなた作ったケーキはどこでたべるの?」
………あっ!
考えてなかった…
那奈と一緒にバレンタインの材料と誕生日プレゼントを買って帰宅した
私は実家暮らしで、お母さん、お父さん、高3の弟の4人家族♪
ガチャ…
「ただいま~」
家に帰るとリビングからお母さんの声
「おかえり~ちょうどご飯できる所よ♪荷物置いて手伝って~」
「はいはい~」
私はカバンとプレゼントを自分の部屋に置いて、お菓子の材料を持ってキッチンへ向かった
「あら、たくさん買ってきたのね♪何作るの?」
「バレンタインデーだよ明後日!龍悟がバレンタインが誕生日だから生チョコケーキ作ろうかと♪」
「龍悟くんバレンタインが誕生日なのね!砂糖と塩間違えないようにね!!」ニヤニヤ
「もう!何年前の話よ///大丈夫よもう!」
小学生の時に砂糖と塩を間違えてすごい辛いお菓子が出来上がった事があったんだよね…笑っ。
料理を運んで2人で晩御飯を食べた
弟はバイトでお父さんも残業なんだって~
他愛ない話をしながらご飯をたべてるとお母さんが
「けど優凛、あなた作ったケーキはどこでたべるの?」
………あっ!
考えてなかった…