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「ごめん…勝手にちゅうしちゃって…///」


「えっ…///あ、いえ…」


俯いた琴音ちゃんは耳まで真っ赤だ


「俺…さっきからずっとドキドキしてる…熱はないんだけど…俺…ずっと琴音ちゃんの事で頭の中いっぱい///」


「えっ…///あの…それって…？///」



俯いてた琴音ちゃんが真っ赤な顔で俺を見つめた



あぁ…俺、琴音ちゃんが好きなんだ…



「俺、琴音ちゃんが好きみたいなんだけど…どうしよ///？」



「えっ…///えぇええ！！！！」


「ハハハ！そんなにびっくりしなくても…///まぁ、俺自身もびっくりしてんだけどね…」



もう琴音ちゃんはゆでダコ状態


「ｸｽｸｽ…琴音ちゃん真っ赤…かわいいなぁ♪///」



「あの…私も…元気くんが好き…です///」



「うん…ちょっとしってる///琴音ちゃんずっと真っ赤だし…///」


「えっ…やだ///」


琴音ちゃんは顔を手で隠しちゃった



俺は手を取って


「ちゅうしていい…？//」



そう聞いた


ｺｸｺｸって頷く琴音ちゃん


かわいすぎるんだけど///


ちゅっ…///