~初恋~
第52章 戸惑い
「お疲れさま」
周兄ちゃんは笑顔で言った
『どうしたの…?なんでここに…?』
周兄ちゃんは那奈が一人暮らししてる事しらないはず…
「ごめんね、琴音ちゃんに無理矢理聞いたんだ…」
申し訳なさそうにそう言った
『そ、そうなんだ…』
周兄ちゃんは伸びをして
「ん~!ちょっとだけ寒かったからなんか温かい物のみたいな~?」ニコッ
笑顔でそう言われた
『…えっと…お茶しかないけど…』
那奈がそう言ったら
「ありがとう♪」
笑顔で周兄ちゃんはそう言って那奈の後をついてきた
周兄ちゃんを部屋にあげる事の意味を那奈は何もわかってなかった
ガチャ…
『どうぞ…』
「お邪魔しま~す」
周兄ちゃんは那奈のベッドに持たれてカーペットに座った
周兄ちゃん…何しにきたのかなぁ…?
温かいお茶を入れて周兄ちゃんの前のテーブルに置いた
「おっ♪ありがとう!」
ズズ…
音をたててお茶をすすった
「あー温まるわ!」
『よかった…』
那奈はそれだけしか言えなかった
周兄ちゃんは笑顔で言った
『どうしたの…?なんでここに…?』
周兄ちゃんは那奈が一人暮らししてる事しらないはず…
「ごめんね、琴音ちゃんに無理矢理聞いたんだ…」
申し訳なさそうにそう言った
『そ、そうなんだ…』
周兄ちゃんは伸びをして
「ん~!ちょっとだけ寒かったからなんか温かい物のみたいな~?」ニコッ
笑顔でそう言われた
『…えっと…お茶しかないけど…』
那奈がそう言ったら
「ありがとう♪」
笑顔で周兄ちゃんはそう言って那奈の後をついてきた
周兄ちゃんを部屋にあげる事の意味を那奈は何もわかってなかった
ガチャ…
『どうぞ…』
「お邪魔しま~す」
周兄ちゃんは那奈のベッドに持たれてカーペットに座った
周兄ちゃん…何しにきたのかなぁ…?
温かいお茶を入れて周兄ちゃんの前のテーブルに置いた
「おっ♪ありがとう!」
ズズ…
音をたててお茶をすすった
「あー温まるわ!」
『よかった…』
那奈はそれだけしか言えなかった