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「あっ！バレちゃった…♪」ニコッ


……雄太くん！！


心太くんじゃあ…ない！


『ぎゃぁあ…』


んんｯ！！



雄太くんは那奈の口を手で塞ぐ



耳元で


「那奈姉…しーっ！兄貴にバレていいの？」


『いや…バレたくない！！』


声にならない声で答える那奈


「兄貴だと思ってたとしても、俺に触られて感じてたよね？ぐちゅぐちゅじゃんココ！」

そう言って那奈のアソコに触れた雄太くん


『ひゃぁん//！！』

「かわいい♪」ニコッ


笑顔で笑う雄太くんは那奈の知らない雄太くん…



かわいい雄太くんはどこ？！！



『…てか！！出てってよ///』



那奈は雄太くんを押してお風呂場から出す



「えぇ…残念」

そう言って雄太くんは那奈の体をじーっと見る



『きゃぁ///ちょっと見ないでよ！！！早く出て！！』



「いい体♪兄貴がうらやましいなぁ～♪」


そう言って出ていった



ドキドキ



どうして雄太くんが…？///


那奈の知らない…男の顔してた…///



小悪魔だ！絶対小悪魔だ！



ドキドキがおさまらない那奈は湯船に浸かって落ち着かせた