~初恋~
第60章 大切な話
那奈は嬉しくて左手をずっと見ていた
あれ…?
でもなんで今日なの…?
『ねぇ、心太くんなんで今日なの?』
左手を見せて聞いてみた
心太くんは大きなため息をついた
「はぁ~。まじで?まぁ、そうだよな…意外と那奈は気にしないもんな…」
ん?何言ってんのかわかんないよ…
『?』
心太くんの答えを待ってると
那奈の頭をグシャグシャして
「1年前に初めて那奈とエッチした日!っていうか付き合った記念日ってやつじゃん?」
記念日…
『あっ…///そっかぁ…ハハハ!だからか!!』
「忘れてただろ?」
心太くんは那奈のほっぺを引っ張った
『はひ。ごめんなはひ…』
忘れてました。
記念日ってより
気持ちが通じたことが嬉しくて日にちどころじゃなかったんだよね~
ってのは言い訳です。
はい。
心太くんはなんか日にちにこだわりがあるみたいで
とりあえず婚約ってことで、籍は来年の今日に入れて、結婚式も来年の今日にするんだって~♪
とりあえず、明日那奈の実家に挨拶で
明後日心太くんの実家に挨拶にいく事になりました♪
あれ…?
でもなんで今日なの…?
『ねぇ、心太くんなんで今日なの?』
左手を見せて聞いてみた
心太くんは大きなため息をついた
「はぁ~。まじで?まぁ、そうだよな…意外と那奈は気にしないもんな…」
ん?何言ってんのかわかんないよ…
『?』
心太くんの答えを待ってると
那奈の頭をグシャグシャして
「1年前に初めて那奈とエッチした日!っていうか付き合った記念日ってやつじゃん?」
記念日…
『あっ…///そっかぁ…ハハハ!だからか!!』
「忘れてただろ?」
心太くんは那奈のほっぺを引っ張った
『はひ。ごめんなはひ…』
忘れてました。
記念日ってより
気持ちが通じたことが嬉しくて日にちどころじゃなかったんだよね~
ってのは言い訳です。
はい。
心太くんはなんか日にちにこだわりがあるみたいで
とりあえず婚約ってことで、籍は来年の今日に入れて、結婚式も来年の今日にするんだって~♪
とりあえず、明日那奈の実家に挨拶で
明後日心太くんの実家に挨拶にいく事になりました♪