～初恋～
第63章 お風呂
那奈を湯船から出してしっかり中を洗ってやった
指を出し入れして洗浄してやる間も那奈は
『んんｯ///はぁ…///』
甘い声を出すから
俺はグッと我慢した
『ありがとう///』
お礼を言われてなんだか恥ずかしくなった俺は
那奈にちゅっってキスをして
一緒に風呂を出た
「明日早いし、そろそろねるぞ」
そう自分に言い聞かせて
那奈を抱き枕にして眠りについた
那奈は疲れたのか
１分で寝た…笑っ
まぁ緊張してたしな
明日からの温泉旅行…どうなるかな？
楽しみ半分
雄太の事もあるから
不安半分
俺はいつの間にか眠りについていた
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