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~初恋~

第67章 俺の!!

ん…苦しい…


那奈は上半身に重みを感じて目が覚めた

えっ…///おっぱいに手が…



『ちょっ…心太くん///あの…手どけて?』


那奈はおっぱいにあった手に触れて振り返った




『きゃああ!!!』

「ん…?那奈どうしたぁ?」


心太くんが目を擦りながら那奈の方をみた


「那奈姉おはよ♪」


おっぱいにあった手がムニムニと動いた


「雄太!?お前何で那奈の隣に?!」


『雄太くん離して///』


那奈は雄太くんを押すが乳首を弄られる


『ひゃぁん//』


力はいんない///



「人の話きけっ!!ってか離れんかっ!!」


心太くんが後ろから雄太くんを蹴り飛ばした



さすがに雄太くんも離れて


「いってぇ…(泣)いや、だってさ~俺に布団掛けてくんなかったろ?寒かったんだよ!!」



あっ…そうだよね。掛けてあげればよかった///


『ごめんね?風邪ひいてない?』


那奈が聞くと



「那奈は謝んなくていいつーの!!

寒いからって何で那奈のおっぱい触って寝てんだよ?!」



心太くんがキレた…


「兄貴が那奈姉を抱き枕してたからムカついたんだよ!!

けど…那奈姉、弄られて気持ち良さそうにかわいい声出してたよ♪」



うそー?!!///


恥ずかしくなって俯いた///



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