無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「那奈…///」


潤んだ瞳で見つめてくる心太くんはいつも以上に顔が赤く色っぽい…



ちゅっ…


キスされた


首筋、鎖骨…


キスを落とす心太くん



熱い…キスされたところが凄く熱かった///



…ん？違う


心太くんがすごい熱い…？！



「那…奈…」


そう言って心太くんは那奈の上に倒れた！！



『ちょっと心太くん…？！大丈夫？？』


押し上げようと体に触れたら


『熱い…』


やっぱり熱くて


「はぁ…はぁ…」


心太くんの息が荒かった



『雄太くん！ちょっと…心太くんすごい体熱いの！！多分熱あるわ…』



「まじで？！ちょっとまって！！」


雄太くんは那奈の上から心太くんを起こしてくれた


『ありがとう//悪いんだけど心太くんをベッドに運んでくれる？』


「いや、さすがに兄貴抱えて２階はキツイから、隣の和室に布団敷くわ！！」


雄太くんはそう言ってくれた


「ありがとう！！じゃあ那奈は氷枕とか用意するね！！」


慌ててキッチンに向かった


「ちょっと…那奈姉///さすがにその格好のままはダメだろ…着替えてこいよ///」


『えっ？あっ…//ははは///着替えてくるね//』



那奈は下着姿のままだった…笑っ