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『はい、バンザ～イ』


なんて那奈は言いながら脱がしてくれるんだけど


俺は子供か？笑っ


いや、なんも言わねぇけどよ…



丁寧にホットタオルで体を拭いてくれる那奈



温かくて気持ちいい～


けど…ちょっとへんな気分だ///



那奈は俺のズボンを脱がすためにズボンに手を掛けた





あっ…


『あっ…///大丈夫？？』


俺は軽く半起ちしてた…///


大丈夫？？ってなんだよ…笑っ



「大丈夫じゃないって言ったら？？」


『えっ…///えっと…手でいい？』


那奈は顔を赤くしてそう言った



「スゲーうれしいけど…大丈夫//またお願い///」



『う、うん///』



丁寧に下半身も拭いてくれて



寝間着に着替えてまた横になった


「那奈…ごめんな？今日ほんとは引越し祝いで、ご馳走したかったのに…」


『気にしないでいいから♪また元気になったらお願いします♪』



「あぁ任せろ…」


『じゃあ…薬の時間きたらまた起こすから寝ててね』



そう言って那奈は出ていった



そっとまた目を閉じた