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「…那奈…那奈」



『ん…あっおはよ～って那奈あのまま寝ちゃったんだ…』


「そうみたいだな…那奈が風邪ひくぞ？」苦笑


心太くんは苦笑いでそう言った


『えへへ…あれ？布団？』


那奈に布団がかけられていた


「雄太だろ？」



そっかぁ…やっぱり優しいな～



『ねぇ心太くん。那奈と雄太くんちゃんと姉弟になれるかなぁ？』



心太くんはニッコリ笑って


「当たり前だろ？まぁ…今はまだあいつも受け入れたくないだけだろうから…まぁゆうてる間になれるさ」



『そうだよね！ありがとう♪あっ心太くん熱は？』



那奈は心太くんのおでこに手を当てた



『あっ下がってる♪一応体温計ではかってね？』



「おぅ///」



心太くんは体温計を脇に挟んだ



ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ



「おっ！36.5℃♪ありがとな那奈の看病のおかげ！」



『いえいえ♪』


「じゃあ…失礼しま～す」


心太くんはそう言って那奈の服を脱がそうとした///


『ちょっと…待って！///何すんの？』



「何って…決まってんだろ？」



那奈の耳元で


「セックス♪」



そう言って押し倒された///



『だめだよ！病み上がりだし…雄太くん起きるよ///』


「大丈夫まだ朝早いし…いや？」


『うぅ…いやじゃないけど///』



「俺、我慢してたんで！じゃあ…いただきます♪」



『あっ…//ちょっと…あっぁん///』



那奈はちゃっかり心太くんに食べられました///